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ひとり言

自分と向き合う時間

ひとり言   2014/02/22 (土)  8:43 PM

三毒のお話

自分と向き合う時間…言うのは簡単ですが、なかなか難しいです。

私もこんなお仕事をさせてもらってますが、向き合えていない時も沢山あります。

今日はご縁があって、京都府の働く女性の応援事業として開催されているイベントに参加させて頂きました。

今回は四条にある大行寺さんというお寺の副住職、英月さんが講師をされました。

お見合い35回以上、大手銀行を退職してのアメリカでの単身生活のプロフィールに魅かれ、どんな方なのか只々お会いしたくて(笑)

イメージを超える芯の強さをお持ちで、形式にとらわれない発想で懸命に布教活動をされていらっしゃるお姿を拝見し、初対面にも拘らずすっかりファンになってしまいました。


法話の内容は見出しに書いた三毒のお話を中心にされました。

人間には108の煩悩があるとされていますが、人の善心を害する煩悩は集約すると3つに絞られるのだとか。それが三毒です。

1つめは貪欲(とんよく)…どんよくと書いてとんよくと読みます。もっともっと欲しいと思う気持ちです。

2つめは瞋恚(しんい)…怒りや憎しみが絶えないことです。

3つめは愚痴(ぐち)…真実を知らない愚かさです。


どうでしょう?? 私はギャーーと思いました(笑)

貪欲なんて常にあります。。

あれもやりたい、これもやりたい、もっとこうなりたいと。

もっと切羽詰まった時なんて、~~しなければならないとか(笑)

貪欲にならないためには「安心」があればいいんだそうです。

そのままのあなたでいいという絶対肯定ですね。

自分の今の状況に満足が出来ないからといって、焦っていろんなものを
手に入れようとしても仕方がない。

頭の片隅にはあってもなかなか難しいですね。

瞋恚は本当に有害な煩悩だと思いますね。

というのも、他人に対して怒っている原因は絶対自分にあるからです。

同じ問題が起きても怒る人と、怒らずに冷静に対処する人がいることからもそれは明確です。

やっぱり他責がちな人は怒っている場面が多いように思います。

これは3つめの愚痴にも繋がることですね。

愚痴が多い人というのは自分ではないものに原因を求めます。

あの人のせいで私はこうなったとか。

勿論そういう時もあると思います。

でも殆どが自分のマイナス面を見ないように、自分の気持ちに蓋をしてしまっているからではないでしょうか。

自分と向き合えない限り、この苦しみは違う形でまたやって来ます。

そう考えると、愚痴って恐ろしいと思うわけです。

とは言うものの、こうしたマイナス面、すなわちネガティブ感情は絶対的に悪いものということではないと思います。

最近、物凄い勢いでポジティブシンキングであるとかコーチングといった思考トレーニングに関心が向いています。

そのトレーニングを受けるために何百万も受講料を払うということもあるようです。

需要があるからこのビジネスが成り立つんでしょうし、否定するつもりはありませんが、

ポジティブな状態しか良しとしない風潮には疑問を感じています。

人間は落ち込んだり、苦しい時があるから、その状態から脱した時に幸福感が生まれるんです。

波がなければ、楽しい、嬉しいといったポジティブな感情も生まれません。

普通に、その時生まれた感情をそのまま受け止めればいい、そう思います。

たまには泣いて、自分の気持ちを整理することも必要です。

泣くこともネガティブな感情だけではなくて、感動して泣くポジティブな感情もあるんですから。

そう考えると、ネガティブ感情もポジティブ感情と一見全く違うようですが、結局は捉え方の違いで紙一重だということもある気もしますね。


…と書き出すとキリがないぐらい色々な考えが今 頭の中をグルグル回っています(笑)

皆さんもどんな形でもいいので、自分と向き合う時間を是非作って見て下さい☆








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